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↑タッチ↑ |
↑タッチ↑ |
3〜6人 |
15ー30分 |
10歳〜 |
- モチーフカード x 18枚
- 山札置き場カード x 1枚
- 捨札置き場カード x 1枚
イヤホンやヘッドフォンを使い、
1人ずつ音を聞くことができる環境が必要です。
どんなゲーム?
音を使った人狼のようなゲームです。
イヤホンで1人ずつ同じ音を聞き、机に並べられたカードから、その音に一番近い絵柄を選びます。その後、なぜそのカードを選んだのか理由を話します。
ただし1人は音が聞こえません。その人がおばけ役になります。
音を聞いた人は、おばけを探します。おばけは上手にみんなをだましましょう。
1. 音を聞いてカードを選ぶ
2. 理由を話す
3. おばけを当てる
ゲームの遊び方
山札を作ります。
カードの両面に異なる絵柄が描かれていますので、一部のカードを裏返えしてからシャッフルすると良いでしょう。1回のゲームでは表面の絵柄だけを使います。
山札から6枚のカードを机の中央に並べます。
最近怖い思いをした人が最初に音を聞く役になります。
イヤホンをつけて音を聞き、机の上のカードから、その音に一番近いモチーフカードを選び、手に持ちます。
「おばけはおまえだ」という声が聞こえたら、その人はおばけ役になります。
他の人が聞いた音は聞こえませんが、聞こえたふりをしてください。
そして1枚のカードを選んでください。
もし音漏れしてしまったら
まわりの人が指摘し、
音を変えて最初からやり直しましょう。
音を聞いたら「次の人へ」ボタンを押し、左隣のプレイヤーにスマホを渡してください。
モチーフカードは、最初は6枚から選べますが、左隣のプレイヤーに移動するたびに1枚ずつ選べるカードが少なくなります。
余ったカードは捨札にしてください。
3人のときは、3枚余ります。
6人のときは、すべてなくなります。
全員が音を聞いたら、順番に、そのカードを選んだ理由を話してください。
なるべく曖昧に、音を聞いた人には分かり、おばけには分からない程度が良いでしょう。
「すーっと現れて」や「モコモコという感じで」等、
音を直接的に連想させる表現は避けたほうが良いでしょう。
例1:閉ざされている扉 | 例2:くまのぬいぐるみ |
この音は、鍵のかかっている地下室から毎晩聞こえてきそうです。 | 子供の頃、祖母の家にこの人形がありました。夜に覗いてみると、目が赤く光っていたんです。そのときの音です。 |
全員が話し終わったら「おばけはおまえだ!」のかけ声と共に、それぞれのプレイヤーがおばけだと思う人を指差します。おばけは誰か他の人を指します。
その後、おばけは正体を明かします。
おばけを当てることができたプレイヤーは手持ちのカードを得点として獲得します。カードは得点の証ですから混ざらないよう手元に置きましょう。
残念ながら、おばけを当てられなかった場合、持っているカードを捨札にします。
おばけは、多数決で一番疑われていなければそのカードを得点にします。
一番疑われてしまったら、そのカードを捨札にします。
次は、おばけが音を当てる番です。アプリの「音を当てる」ボタンを押します。
おばけは4つの音から、みんなが聞いた音を当てます。おばけの回答が決まったら、皆が正解かどうかを教えてあげましょう。
1. 聞き比べる
2. 発表
「その音で、ファイナルアンサー?」
「答えは…せーのっ!」(正解!or 残念!)
のような掛け声で、発表を盛り上げましょう。
もし当たっていれば、おばけは捨札から1枚取り得点に加えます。
山札にカードが残っていれば、そこから6枚のカードを並べ、次のゲームが始まります。次の最初に音を聞く人は前のゲームでおばけだった人の左隣の人です。
もし、山札にモチーフカードがない場合はゲーム終了です。
カードは全部で18枚。
1回につき6枚使用しますので合計3回のゲームを行います。
カードを一番多く持っているプレイヤーが勝ちです。
同点のときは勝利を分かち合います。
目が見えない人と一緒に遊ぶ
音を使ったゲームですので、少しルールをアレンジすれば一緒に遊べます。
まず机の上に並んだ6枚のモチーフカードの絵柄を言葉で説明しましょう。また、カードを取りたいとき、カードを捨てたいときなどは手を貸してあげてください。アプリの表示についても教えてあげてください。
おばけを当てるとき、声を頼りに、その方向に指を差します。
こんなときは?
質問 | 回答 |
「おばけは、多数決で一番疑われていなければそのカードを得点にします。」とありますが、例えば2人に同数の票があって、その中におばけがいた場合、どのような扱いになるのでしょうか? | おばけの得点になります。一人に特定できなかった場合、一番疑われてはいない、という解釈になります。 |
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