間取りのカルタVR説明書

2〜8人

15分

8歳〜

  • 間取りカード x 18枚
  • ボーナス家具カード x 2枚

どんなゲーム?

間取りをテーマにした伝言ゲームのようなゲームです。

VR空間が表示できる専用アプリを使用します。

1人がアプリの中の部屋を内見し、その様子を身振り言葉で説明し、他の人は机の上の間取りカードから対応したカードを探し出します。

アプリについて

↑タッチ↑

↑タッチ↑

専用アプリをダウンロードします。

ゲームのモード

ゲームAとゲームBの2つのモードがありますが2018/08/05現在、1つしか用意していません。後日増えますので、どうぞお待ちください。

アプリで室内を「内見」するには

スマートフォンまたはタブレットを正面に持ちます。

その状態で右を向くと右の風景が、左を向くと左の風景が見えます。

まずは周りをぐるっと見渡してみましょう。部屋の形がなんとなく把握できると思います。

仮想現実(VR)のセットアップについて

このゲームはスマートフォン用VR(一眼)ゴーグルに対応しています。

まるで部屋の中に立っているような臨場感を得られます。

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次の部屋に移動するには

スマートフォンまたはタブレットを頭上に掲げ(画面は下になる)ジャンプすると次の部屋にワープします。

または、画面右上の人形マークをタッチします。ジャンプできないときに使ってください。

部屋の中の場所について

部屋に入るたびに立つ位置が変わる場合があります。同じ間取りでも見える情報は異なりますので注意しましょう。

最初からゲームを始めるには

10部屋巡るとタイトルに戻ります。

ですので途中でゲームを最初から始めたい場合は、画面右上の人形マークを連打すると比較的簡単にタイトルに戻れます。

部屋に出てくるもの

ドア
クローゼット
ベランダに出られる窓
ダンボール(特に意味はない)

 

答えの確認方法

足元を見ると部屋の番号が床に書かれています。

ゲームA

準備

18枚の間取りカードを、間取りが描かれている面を上にして適当に並べます。

最初のプレイヤーは最近、引っ越しをした人です。よく覚えていない場合は適当な方法で決めてください。

最初のプレイヤーの人はアプリを起動して最初の部屋に入ってください。

室内の様子をアプリで見ることが出来る人のことを部屋の人と呼びます。

手順

部屋の人は、部屋の風景を観察して、どんな部屋なのか身振り言葉で描写してください。例えば「窓の数は2個、ドアの数は1個」とか「廊下みたい」「広い部屋」等です。

このとき、他の人にアプリの画面が見られないように注意してください。

他の人も質問ができます。例えば「その部屋って四角形?」とか「ベランダある?」「クローゼット見える?」等です。

答えのカードが分かったら、そのカードを指で押さえます。1枚の間取りカードは1人しか押さえられません。

全員がカードを指で押さえるかギブアップしたら、部屋の人は足元にある正解のカード番号を教えてあげましょう。

正解の人は、その間取りカードを貰えます。ひっくりかえし家具が描かれた面を上にして自分の手元に置いてください。

部屋の人はアプリを左隣の人に渡し、その人が次の部屋の人になります。新しい部屋にワープしてゲームを続けてください。

もし誰も正解の人がいなかったら正解のカードを裏返しにし、別の部屋でもう一度チャレンジしましょう。

制限時間はありません。

巡った部屋が10部屋になったらゲーム終了です。

ゲームの終了と得点

手に入れた間取りカードで勝敗が決まります。

ゲームの最後で表示されるボーナス家具は2点、それ以外の家具は1点です。

合計点が一番多い人が勝ちです。同点の場合は、どちらも勝ちです。

楽しむコツ

部屋の人が大変にならないように、たくさん質問をしてあげると良いと思います。

各間取りカードの内容はすべて少しずつ異なりますのでカードを見ながら質問を考えてみませんか?

ゲームB

作り中です。もう少々お待ちください。

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